着用義務化のスポーツ
激しいスポーツはマウスピースが必要
スポーツマウスピース（マウスガード）は下記の種目で義務化または一部義務化となってます。詳細は各競技団体にお問い合わせください。
義務化、一部義務化のスポーツ
・アメリカンフットボール
・ボクシング
・キックボクシング
・総合格闘技
・テコンドー
・ラクロス
・ラグビー（13～19 歳）
・アイスホッケー（U-20）
・フィールドホッケー（中学生）
・空手（組手）
推奨スポーツ
・野球・ソフトボール・バレーボール
・スキー・スケート
・重量挙げ・砲丸投げ・円盤投げ・槍投げ・体操
・剣道・弓道・アーチェリー
・ボディービル・アームレスリング
・馬術・競馬・ゴルフ（一部禁止）
・モトクロス・カーレース・競輪
義務化されているのは激しいコンタクトスポーツが中心ですが、上記の種目以外でもスポーツマウスガードを装着することで、事故防止やパフォーマンスの向上に役立っています。また日頃の練習や軽い運動でも、衝撃から歯、顎、舌、脳を守るためにお勧めいたします。
スポーツマウスピースの主な効果
・口腔内（舌、歯、頬）の怪我による損傷予防
・食いしばりによる歯の破折、損傷の予防
・顎への負担軽減と顎関節症の予防
・脳への振動や衝撃の緩和
・集中力、瞬発力、筋力アップの効果
顔面付近に強い衝撃が加わると歯や顎が損傷することがあります。
かみ合わせ認定医によるオーダーメイド
全てのスポーツマウスピースはオーダーメイドです。通販などの既製品ではなく、ご自身の歯型と顎の形状に合わせて製作しますので多くのメリットがあります。
・ピッタリフィットする
・運動時に外れない
・既製品と違い違和感が少ない
・呼吸がしやすい
・歯型と顎の形状に合わせることができる
・認定医によるかみ合わせ調整が可能